これからライターの外注を頼む方が読むべきサイト!

ブログ記事の構成|基本的な構成と書き方のコツ

【URL】

https://business-1.net/blog-article-composition/#i-5

【概要】

記事の執筆における構成書作りのコツとして
導入、本文、まとめの3構成でおこなう。
これらの立ち位置としては以下のようである。
・導入文はユーザーが読む最初の部分なので興味をそそり、読んでもらえるようにする
・本文は最も重要な箇所で、ここでできるだけ、キーワードに触れ扱う
・まとめは今までの総集したもの。まとめを読んで記事を思い出せるようにする。

【見解】
導入文の入れ方
①時事ニュースを扱う
②衝撃的事実を交える
③問いかけで始める
④選択肢を提示する

展開の仕方
①新しい言葉の定義を正確にする
②キーワードに沿って多角的な視点を持ち入り込む
③背景や由来を細かく明記する
④根拠をしっかりする
⑤具体例の質や量
⑥Q&Aを設ける

まとめの仕方
①要約する
②編集後記や関連記事の紹介をしても良い

これが今回の記事に書いてあった事である。今まで構成書を作る機会はあったが、自己満足で終わらせる構成書作りが多くなり、そのため似たような記事が仕上がるという結果に陥り始めていた。
自分が今まで行ってなかったものを以下にまとめてみた。
・導入文の時事ニュース
・導入文の選択肢を提示する
・展開の際の背景をしっかりと表現しなかった
・本文の具体例の質や量
・まとめの記事紹介
これらのことが見つかった。
こうしたものは自分の固定観念でダメだと思っていたり、発想になかったものがある。
例えば時事ニュースに関して、時間との関連性を懸念していた。
具体例の挿入に関しては発想にすらなかった。記事1つで物語性を考えることはあったが、記事の中にいれるという発想がなかったのだ。

今回こうして調べたことで自分の固定観念が強かったり多角的な視点を持ててなかったのだと改めて思い知らされた。
今後構成書を書く際は先ほどまでのコツを思い出しつつより良い記事を作れる方法を考えたい。

 

画像選定が遅い!ライターとして効率よく記事作成するコツ

【URL】

http://writer-biz.com/efficiency/choose-images/

【概要】

ライター側の高額な仕事で記事と画像選択の仕事がある。
その際の画像選定のコツは4点あり
①要求される画像の数が少ないものを選ぶ
②普段から画像に対するセンスを磨く
③あまり凝り過ぎない(作業スピードが落ちるなら妥協が必要)
発想の転換
また著作権も非常に注意が必要

【見解】
今回選んだ理由として、記事の検収をする際に画像を貼り付けるのだが、数をこなすことで、違う記事ではあるが似たような画像を多く使うことが多い。それを避けるために試行錯誤を繰り返しているが、1日の納品記事数を意識しながら画像選定までの意識を注ぐのは難しいため諦めかけていた課題である。
今回の記事を読み今後取り入れられる施策としては、
概要で述べた②④を行いたい

まず、②は様々なサイトに触れる事が重要だと思うので、今までの虎の穴を仕上げるのに活用していたサイトの検索時間を少なくとも10分は増やしたいと思う。

次に④である
これに関しては完成した記事をすぐにアップロードするのではなく、昼までに完成した記事を夜にアップロードするなど、時間をおいてからアップロードすることで、一度忘れた状態で記事を見ることができるので、多角的な視点を持てるだろう。

このように現状の課題を打破し数をこなすという意識より、質の高いコンテンツを作成して行きたい

  

"校閲"と"編集"の違いって何?文章をチェックする上で重要なポイントとは

 

【URL】https://ferret-plus.com/7335
【考察/見解】
リダイレクトの業務をする際に、表記ゆれや”ひらき”についてご指摘を受けたので、校閲や編集について整理するために選定した。

概要
校閲でチェックする大事なポイントは
・誤りがないか(誤字脱字、表記ゆれ、データ)
・内容は読まないで記号として眺める
編集でチェックする大事なポイントは
・読みやすいか(文章の長さ、句読点、文法、難しい漢字など)
・論理の飛躍、主観的な文章になっていないか
これらをチェックしたら、展開力、読後感、メッセージ性にも目を向けることでさらに媒体に合う良い記事になる。
また、フィードバックをすることで書き手にとっても発見になる。

見解
リダイレクトは既に上位化されている記事であったり、新規記事もライターさんが優秀であったため、この記事にあるようなチェックまでしていなかったと反省した。
誤字脱字と文章の構成、最近は表記ゆれまでは見ていたが、読後感や展開力があるかをチェックする役割まではこなせていなかった。

新規においてはライターさんが優秀である以上、PVが多いコンテンツ、少ないコンテンツのばらつきが出るのは自分の責任である。
印象に残るフレーズを冒頭に配置したコンテンツはPVが多かったりと少しずつ傾向が出始めているので、頂いた原稿を再構成する作業も、記事には記載されていないが校閲編集作業の役割であると感じた。
また「難しい漢字」="ひらき"の作業を行う定義についても、決まってはいないが出版業界での慣習がまとまっているサイトがいくつかあったので、漢字が多くなりすぎない文章に直すことも意識していく。

フィードバックについて。
共感に関しては感想を伝えるようにしていたが、ひと月が経って関係性が構築できたと感じたら、読みにくかった箇所などもフィードバックしていくようにしたい。

リダイレクトに関しては、最低限の要素やコンテンツがそろっているものを1位にする作業なので、新規記事以上に読後感、メッセージ性など定性的な付加価値をつける必要がある。
ここを高めるにはフィードバックが出来ない以上、逸村さんの経験に裏打ちされたアドバイスを吸収させていただき、編集の質を高めていく他ないと思うので、一度頂いた指摘が他の記事でも活かせないかを考えながら業務を行っていきたい