徹底解説!リスティング広告とは?
こんばんは!!
今日も残業をしっかりとおこなってきましたぴーすけです!!
さて!本日の内容なのですが、リスティング広告について解説させていただこうと思います!
こちらの記事ではリスティング広告をご存知の方でも再度復習を兼ねて読んでいただきたいです!
基礎知識!リスティング広告とは?
まずはリスティングという言葉に注目してください!
リストに現在進行形が付いているという言葉です。つまり、検索リストを動かしているという認識を持っていただき、そちらを念頭に入れながら話を聞いていただくとわかりやすいと思います!
みなさんリスティング広告は一度は必ず目にしたことがあります!というのもある言葉を検索した際に上位に広告と入った内容のサイトが来ますよね?
そちらがリスティング広告になります!
ウィキペディアには以下のように載っています
日本のヤフー株式会社が行っているインターネット広告の1つである[1]。Yahoo! JAPANなどのポータルサイトに広告主のテキスト広告がリンク付きで掲載される。広告の掲載そのものに料金は発生せず、広告がクリックされた時に料金が発生するクリック報酬型広告の1つである。Yahoo!リスティング広告は、サービス内容の異なる「スポンサードサーチ」と「インタレストマッチ」の2種類から構成される。
ウィキペディアにはYahoo!リスティング広告という内容でしか載っていなかったので、こちらを持って来ました。
基本はGoogleもYahoo!も同じですが、自動化のAIの仕組みや広告の打ち出し方など少しレベルの高い話になってくるので、まずはそちらは気にせず、Yahoo!とGoogleはほとんど同じだという認識をもち聞いてください。
リスティング広告は検索リストの上位に広告を入れ、クリックされる事でお金を支払う仕組みで成り立っています。
人気がある検索キーワードなんかだと広告を1クリックするだけで、1万円もかかる検索キーワードもあります。
その検索キーワードとは、医者 転職 などです。ここまで高い金額は滅多にありませんが、どうしても人が欲しいや、強豪他社に負けないようにするために上位化させようと考える企業もかなりいます。
なんとなくリスティングへの理解はできたでしょうか?
事項よりリスティング広告の仕組みに移りたいと思います。
リスティング広告の上位表示のやり方
検索上位に来るためにリスティング広告を行うんですが、競合が多い場合どうなるでしょうか?
その場合もちろん一番上に来たいですよね?
一番上位に来るサイトはそのキーワードを検索した30%もの人が訪れるサイトです。
つまりそれほど、クリックされるという事になるのです。もちろんそれにより、会員登録数を増やすことにも繋がるのです。
では、どうやったら上位に来るでしょう?
そもそもリスティング広告の上位に表示されるために使われている構図として、
品質スコア × 入札金額 = 順位
という仕組みです。
つまり上位にするためには2種類方法があるのです。
リスティング広告の上位化①入札金額を増やす
入札金額を高くすれば必然的に順位は上がるでしょう。しかし、順位を上がるけど結果粗利が減少してしまうでしょう。
また、入札金額の高め方ですが、10円や20円と細かく刻んでは意味がありません。というのも競合他社がそんな刻んで入札金額を入れるのは考えづらいのです。
なのでもし入札金額を高める際は一度に大きく上げてください。
リスティング広告の上位化②品質スコアを高める
まぁ品質スコアを上げればお金かけなくても良いですよね!って話です。
そもそもこの品質ランクとは、
- 検索キーワード
- 広告文
- ランディングページの関連性
にクリック率をかけたものになります。
ここで品質スコアが0-10の11段階で決められ、0になるとサイト自体が消されます。
またこの順位はリアルタイムで変動してるため、ずっと10を取り続けるのは至難の技とも言えます。
また広告を打ち出したばかりだとクリックされてないからフリじゃないかとお思いになるかと思うんですが、打ち出したばかりの広告については、クリック率は計算にはいりません。ですので新しく広告を打ち出したからといって下位に来るとは言えないのです。
以上で本日のリスティング広告の学習はおしまいです。
とても簡単に大枠だけを扱ったので今後運用する画面とともにご紹介させていただきます。