勉強シリーズ!【オムニチャネル?無印?SEO?】

オムニチャネル、クロスチャネル、マルチチャネルの説明

・マルチチャネル:高額な商品を購入する際に、一度家に帰り様々な商品と比較した後に購入できるような、複数のチャネル(ECサイト、実店舗など)を提供するサービス

・クロスチャネル:マルチチャネルを導入すると、在庫管理が非常に難しくなる。そこで導入されたのがクロスチャネル。オフラインとオンラインで在庫管理をおこなう。

・オムニチャネル:ユーザーにチャネルの変化を気づかせずに購入出来る。実店舗にいながら、ECサイトを使用などが当てはまる。

【見解】

O2Oの課題をやる上でオムニチャネルという言葉が頻発しており、あまり理解ができなかったので取り扱った。
オムニチャネルはO2Oの理想であるというネット記事を一度読んだが、たしかにその通りであろう。お客様の手間をとらせず、在庫を減らし、売り上げにもつながる。オンラインとオフラインの垣根をなくし、1つの店舗として売り上げを出すのは理想だろう。
ただこのオムニチャネルは在庫を多く取り扱う大手企業にとっては理想かもしれないが、小規模でおこなっているような店舗では導入が難しいと感じた。
ECサイトでの認知も必要だし、なにしろオムニチャネルを導入することで資金が結構必要だということである。
そういった店舗には比較的難しい施策なのかなと感じた。

 

orenocloud.tokyo

無印良品の成功事例から見る中小企業でもできるO2O施策

無印良品CRMマーケティングでも成功しており、そんな無印のO2O施策成功事例も見てみた。
今回挙げた無印のように自社はECサイトを運用しているわけではないため無印のO2Oマーケティングをそのまま真似することはできないが、ユーザーの分析、顧客とのコミュニケーションは様々な方法で行うことができる。
無印良品を例にとるとTwitterでの一日のツイート数は約20回程度。その中で商品説明は2回だけ。それ以外の18回は何に使用しているかというと、質問への返答、お礼、ユーザーからの意見に対するお詫びといったコミュニケ―ションです。」
→こういった対応、すごく大事だと思う。
やはり自社の紹介だけをしていては一方的なアプローチになってしまいお客様と密接なコミュニケーションをとることはできない。
お客様とどうすればより密接な関係をキープできるか、普段から自分がよく使うサイト、ついつい見てしまうサイトはどうしているのかなどアンテナを立てておく必要がある。
人材会社でO2Oマーケティングはできるのか?と思っていたがリクルートもポイント制のアプリを導入、実店舗で利用できたりと、オンライン上の顧客をオフラインに呼び込むことはいくらでも出来る。
人材会社だからといって型にとらわれず、これからもっと様々なサービスに展開、O2Oマーケティングを生かす分野が増えたら良いなと思う。

 

mtame.jp

 

SEOに「最適な文字数」は1,000文字以上?

SEO対策を意識する上で加筆をおこない順位を上げる作業を行っているが、文字数の多さで順位が変動するのか気になり、また短い文字数でも順位が上なのかをも気になったため。
この記事を見る限りだと順位は変わらないだろう。
むしろ多くさせたほうが情報量があると認められて順位は上がる。
ユーザー目線にたつのであれば、上位化するために文字数を多く入れれば良いという問題ではないと感じた。というのも自分がもしユーザーだったら文字が多すぎて理解するのにも時間がかかるし、結局はどこが大事なのかがわからなくなる恐れがある。
なので、文字数はあまりいらないのではないかと感じた。
他サイトを見てみると、内容の濃さが大切なのであって文字数は気にしなくて良いというのがあった

www.allegro-inc.com


内容の濃さで理解するのはとてもわかりやすい。
どんなに多くの情報を扱っていても表面的な扱い方だと上位化されないということである。

http://f-light.co.jp/seo/seo05/

 

 

LP?ランディングページとは?【マーケティング講座】

 

f:id:masahiro172916:20170623084919j:plain

こんにちは!

上司としゃべると8割方理解できていないぴーすけです。

上司と会話するといつもいつも思いますが、マーティングは非常に難しい!!!

その理由としては略語、英語が多すぎ用語を覚えるのだけで精一杯…

日々四苦八苦してるという状態ですね…

ではでは、今回はマーケティングのLPと呼ばれるランディングページについて書いていこうかなと思います!!

ではどうぞご覧ください!!!

 

そもそもランディングページ?とは?

ランディングページ・・・ランディング・・・ラン・・・・走っている!?・・・・

当初はこういった発想をもち、ランディングページとはなんだよ!

と思っていました。

まぁランディングページを調べてみると全部のサイトが長い…

そんな読みたくないんじゃーーーー!!

さっさと内容紹介しろーーーーー!!

という人に向け今回は大枠をあつかいたいとおもいます。

以前リスティング広告の話をしましたね。以下にリンク張っておきます。

peaceke.hatenablog.com

今回そのリスティング広告ともかかわりがあります!

f:id:masahiro172916:20170623082022j:plain

こちらがYahoo!で検索した際のページです。

上の赤いのがリスティング

下の紺のがオーガニック検索

という形です。

皆さん一度は体験したことがあるとは思いますが、リスティング広告とオーガニック検索で同企業のHPをクリックすると飛ばされるページが異なるというのがあります。

そのリスティングで飛ばされたページがランディングページです。

f:id:masahiro172916:20170623082021j:plain

このような形ですイメージもてましたでしょうか?

参照:

liskul.com

 

いまのでなんとなくランディングページがどんなものかは理解できたと思うので、次項ではランディングページの特徴を述べていきます!

ランディングページはコンバージョンを得ることが一番の狙い?!

そもそもランディングページがある理由としてはコンバージョンを高めようという試作です。

実際にランディングページを導入してこれらの事例があったようです。

・ユーザの不安を払拭したら獲得数6倍
・ユーザ視点で求めている情報を提供して2.6倍
・広告を配信しているキーワードに合わせた訴求で1.5倍等々

このようにランディングページを導入することで実際にコンバージョンを得たケースもたくさんあります。

ランディングページを実装し、お客様の理解を図りサービスをお客様に沿って提供するのが役目というわけです。

は?と思ったあなた。

次項に詳しく説明させていただいております。

 

 

 

ランディングページのメリット?!

コンバージョンが上昇することはわかったけど、ランディングページを使うとどうなるの?という点ですよね。

ランディングページの大きな役割はたくさんのユーザーに向け発信された情報をキャッチしたユーザーが検索してサイトに訪れてくれたときに、万人ウケするような内容ではいけません。つまり、訪れてくれたユーザー一人一人を対象にその人に合った情報を提供することでコンバージョンが上昇します。

つまり、ランディングページは流れてきた材料を仕分ける作業を担っています。

ランディングページのあとに本サイトに飛ぶ際にはユーザーがほしかった情報が閲覧できる状態になっているということです。

なので、ユーザーとしてはほしかった情報がすぐに手に入りコンバージョンにもつながるというわけです。

この仕分け作業を行えることがランディングページの大きなメリットではないでしょうか?

 

ランディングページの特徴!!

ランディングページの特徴としては以下の5点が挙げられます

  1. リンクがない。
  2. 縦長で、縦スクロールが必要。
  3. テキストより、イメージ画像を多用する。
  4. デザインが派手である。
  5. ボタンサイズが、やたら大きい。

ランディングページに来る方は何かしらに困っている方が多いです。

なので情報量というよりも見易さ!というのが必要というわけです。

 

まとめ

簡単にではありますがランディングページというものをまとめさせていただきました。

ランディングページ…ラン…走る…などと考えていた自分がかなり恥ずかしいですww

 

OtoO?ブログへの流入増加?GA?純広告?IQOSとLINEが提携?最近のマーケティングニュース!

 

f:id:masahiro172916:20170616231356j:plain

OtoOにとは?

OtoOとはOnline to Offlineの略語でオンライン上での施策がオフライン上に影響を与えることを指している。

【URL】

https://www.google.co.jp/…/web-tan.forum.impres…/g/o2o%3Famp

【見解】
今回このキーワードをやるにあたり、この記事を読んでイメージできたのはマクドナルドだ。飲食店の集客という認識が強すぎて、飲食店以外が思い浮かばない状態になっている。
なので、あらたに事例のみを調べてみた
http://liskul.com/otoo1425-5987
これらの事例を見ると飲食店への集客だけでなく、様々な店舗でも使われてるのがわかる。マウントレーニアやカフェなど、そのお店に対し認知、目的がないと伺うことがないような場所で取り入れやすいのかと感じた。

 

 

サイトへの流入数増加のためにおこなうべき21のこと

【URL】

https://www.google.co.jp/amp/ferret-plus.com/amp/5921

1.魅力的なコンテンツ
2.フロントエンドコンテンツ(訪れたユーザーが欲しがる情報)
3.誠実にコミュニケーションをとる
4.アンケートの実施
5.動画を効率的に使う
6.投稿のタイミング
7.戦略的なブログのドメインをとる
8.魅力的な導入文
9.記事にタグ付け
10.投稿日を記入しない
11.意味のないリンクを消す
12.キーワードの戦略的選定
13.画像の最適化
14.ブログコミュニティへの参加
15.関連性のある人や会社をフォローする
16.流入させたいブログへ戦略的にコメントする
17.自身のコメント欄にも関わる
18.メーリングリスト、ニュースレターを活用する
19.SNSアカウントの最適化
20.様々な種類のSNSを活用する
21.マーケティングプランを考える

これら21個の考え方はあるがすぐに検索順位に反映し流入数が増加することは考えにくい
こうしたことを継続的に行うことが大切だ。

【見解】

SNSを導入してのメリットは3点ほどある。

1つ目がSNSはてなブログによりそこからの流入数を増やせる
はてぶのアクセス解析をおこなうと基本がGoogleYahoo!からの流入なのだ。
つまりSNSはてなブログのコミュニティ関連からサイトに触れられることがないのが現状である。

2つ目がSNS上で一次情報を集めることが出来る。
3つ目が周知につながる。
つまりSNSに拡散した情報を見て期間工になりたがる人が現れる可能性があるということだ。

SNSはメリットを考えるとすぐにでもスタートしても良いのかと感じた。

 

GAリマーケティングを導入したことで実際にCPAが下がった実例を挙げ紹介している。

【URL】

https://webbu.jp/ga-remarketing-1754

GAリマーケティングを活用する際の注意点として2つあり、
1つ目がユーザーの行動を理解
2つ目がリストのボリューム

【見解】
そもそもGAはアクセス解析ツール
GA リマーケティングはサイトに訪問したユーザーを再訪問されるように絞り込みを行う

何度も何度も耳にするGAとは何なのか?またそれを活用することでどのような効果があるのかを再確認するためにも今回のお題を取り扱った。
このGAの特徴としてユーザーのターゲットを絞り、興味がある人に対して広告を打ち出すのだ。
つまり、表示回数は減少する恐れがあるが、その広告に興味のある人に表示するため、CPAが下がるという仕組みだ。
その為、ユーザーの理解、リストのボリュームということが必要になってくる。

 

ブランドストーリーで自社のサービスや商品の価値を伝える。

【URL】

https://ferret-plus.com/7451

そのブランドストーリーによりブランドの価値をさらに高める。
自慢話にならないように注意が必要である

【見解】

今回のブランドストーリーというものは聞いたことがなかった。だが、コンテンツを作成する際になるべく意識していたことである。
ブランドストーリーの活用の難しさとしては、キーワードによって活用できるかの難易度が大きく別れる。
というのもキーワードが求人広告の企業などになった時は各社何かしらの強みを持って求人を出しているが、その強みを比較しようと思い調べてみるが、あまり求人ごとの強みを記載しているところはなく、そこを読み解くまでの難しさがある。
というように、検索しても出てこない情報などがあるので、そこを読み解くのは非常に難しいものである。

 

 

純広告とは?

【URL】

http://webmarke.jp/ad/what-pure-ads/#demerit

【見解】

もともとあったバナー広告に対してのイメージはCVしているのか?という疑問が常にあった。
なせならユーザーとしてパソコンを使用する際にほとんどクリックをしたことがないことだ。
その理由としてはいま欲しい情報ではないという点だ。
この他にもテキスト広告やメール広告も一緒でやはり欲しい情報ではないということ、またメール広告に関して言えば、メールが綺麗にデザインされすぎてて、結局営業でしょ?と思う事が度々あった。
現在では、広告にも変化があり、ターゲッティングをおこなってる純広告もあるがどうしても良い情報だからクリックしよう!という気持ちにならない。
それがCVRの増加にもクリック数の増加にも繋がらないのではないないだろうか

 

 

iqosとLINEが事業提携をおこなう

【URL】
http://markezine.jp/article/detail/26612

iqosとしては、LINEのone to oneコミュニケーションの性能を活かし、iqosユーザーに対し、様々な情報を提供するとしてる

【見解】
今回の承諾要因ともなったone to oneコミュニケーションはCRMに当てはまるだろう。
iqosのように、顧客満足度の増加をおこない、既存のユーザーや新規のユーザーを優良顧客にしていくことで大きく会社の売り上げにも変化が出るだろう。

これを読んで感じたこととして、
今回のケースにおいても、iqosとラインが事業を提携するなど誰が予想しただろうか?
このように、CRMのone to oneコミュニケーションは臨機応変に使用する事でどの企業にも対応できるので、現在とても人気の高いサービスである事が言える